緑深い九重連山の麓より湧き出る清らかな水、そして大地いっぱいにふりそそぐ太陽。肥沃なこの地からはとびっきりの特産品が生まれます。
「米」　年平均気温13℃の高原山麓地帯である九重町は、美味しい米づくりに最適な環境と言われています。畜産も盛んなことから、味わい豊かで健康な米が育ちます。また、天日の恵みを受けた自然乾燥の「かけ干し」は、米の旨味をさらに引き立ててくれます。



「椎茸」　椎茸は大分県の一村一品の顔ともいうべき農産物で、乾椎茸は品質、量とも全国一、生椎茸も九州一の生産量を誇っています。 なかでも玖珠九重地域は、豊富なクヌギ林を背景に原木栽培が盛んで県下でもトップクラスの生産地です。椎茸は食物繊維が多く含まれ低カロリーの美容食品として近年、見直されてきています。
「高原野菜」　太陽の光と豊かな水をいっぱいに吸い込んで育った高原野菜。ほのかな甘さとみずみずしい歯ごたえは、高原育ちならではのものです。
当館のお料理には、美味しい空気が育てた旬の新鮮野菜をふんだんに取り入れております。